信頼引力
1912年(明治45年)4月、まさに、明治から大正へと移り変わろうとする時代。それは、小さな金物商としての創業だった。
時代は、明治から大正へ。そして、金融恐慌で幕を開けた昭和へと。高林グループの歴史は、着実に刻まれてゆく。
恐慌を、物不足を、そして、平成のバブルの崩壊を
乗り超えた確固たる実績。
常に時代を先見する、柔軟な企業体勢が創りあげた、深く尊い信頼のストーリー。
大きな組織内の小さなひとつより、小さな組織内の大きなひとつに……
こうした企業概念を貫き、分離独立を果たしてきた高林グループ。
時代ニーズと共に成長を続け、プロ集団5社からなるグループ企業として、新たな飛躍に夢を託し続けます。
街の生活を支え、地域社会に貢献し、全国を巡るまでの実力を築いた110余年の月日。
かけがえのない信頼によって結実した、偉大な引力である。